病理部門
病理診断・検査業務支援システム WebPath
病理診断・検査業務支援システムWebPath(ウェブパス)は、画像を含む組織診・細胞診・剖検等の情報を一元管理(データベース化)することで病理検査業務及び診断の生産性と精度を向上させます。国内No.1の導入実績によるその経験から各社病院情報システムや他の部門システム、様々な周辺検査機器ともスムーズに連携することができます。
【稼働実績No.1 選ばれる理由】
1. 導入コスト抑制
個々の端末にライセンス料は不要で、利用者増に伴うコストを抑制できます。
2. 専任のサポートセンタースタッフが丁寧に対応、高いお客様満足度
リモート接続によるサーバーの保守で障害時の対応が迅速であり、業務への支障を最小限に抑えます。
3. 遠隔病理診断
ウェブのシステムであるため、院内(イントラネット)・遠隔(インターネット)を問わず、そのままご利用になれます。各社バーチャルマイクロスコピーとの接続実績も豊富で、遠隔病理診断用のシステムとしても国内及び国外で豊富な稼働実績があります。
CATALOG [418KB]
CountσCell
CountσCell ( Ki-67 antigen Semi Auto Counter)は顕微鏡用デジタルカメラで撮影した画像を自動解析し、陽性核と陰性核にそれぞれ色分けしマーキングします。最終的には病理医の判断で微調整(マーキングの追加や削除)を加え作業を完了させます。この微調整の際の操作が非常に簡便であるため、これまで時間を要していたKi-67陽性細胞率の算出時間を大幅に短縮することが可能になりました。また価格はこれまでにない低価格でのご提供となっております。
CATALOG [1066KB]
AI画像解析ソフトウェア Aivia(エイビア)
Aiviaは、AI(機械学習、深層学習)を活用したバイオサイエンス研究向けの画像解析ソフトウェアです。100GB程度の画像データを高性能PCを使わなくとも数秒で高速表示可能で、バーチャルリアリティによる可視化、対話型機械学習によるオブジェクト検出、計測や、深層学習(Deep Learning)を利用した解析(Restoration , Prediction , SegmentationのPre-taught modelを提供)などが特別な知識がなくとも手軽に出来きます。大容量画像データを解析したい、機械学習や深層学習をしたいが難しそうだし時間がかかりそう、画像解析ソフトウェアは操作が難しそう、といった研究者の方を強力にサポートします。本製品は、米国DRVision社が開発した商品です。
不妊治療クリニック支援
不妊治療クリニック業務支援システム ARTiss+
ARTiss+(Assisted Reproductive Technology Information System + )は、不妊治療クリニックの培養部門・検査部門、医師・看護師の診療業務をトータルにサポートします。
【培養システムの主な機能】
IVF管理、卵管理、精子管理、凍結・融解管理、保管状況管理、各種検索。
ウェブのシステムであるため個々の端末にライセンス料は不要で、利用者増に伴うコストを抑制できます。
不妊治療専門クリニック 永遠幸グループの監修にて開発いたしました。同グループである加藤レディスクリニック、Shinjuku ART Clinic、新橋夢クリニック、他でご利用いただいております。
CATALOG [9.17MB]
画像管理
デジタル画像管理システム Photoz91
Photoz91は動画・静止画・PDFを保存・管理し、グループで共有するためのシステムです。増え続ける大量の画像管理にお困りの方、医療に限定されずあらゆる業界でご活用いただいております。クラウドでもオンプレミスでも低コストでの導入が可能です。iPadなどのタブレット端末にも対応しており、机上に写真を並べるような操作感で、一度に多くの画像を簡単に整理できます。また、紙文書をスキャナーで取り込み(OCR処理→PDF)、文字列での検索も可能であるため、医療分野におかれましてはシステム化前の古い紙文書(例えば病理診断報告書)をスキャンしデジタル保存、電子カルテ等と連携し参照させることも可能です。ウェブのシステムであるため個々の端末にライセンス料は不要で、利用者増に伴うコストを抑制できます。
デジタル画像管理システム Photoz91 概要ご紹介ビデオ
上記製品カタログをご覧になるには専用のソフトウェアが必要となります。ご使用のパソコンにインストールされてない場合は下記よりダウンロードしてご覧下さい。