Aivia

AI画像解析ソフトウェア Aivia(エイビア)

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Aiviaは、人工知能(AI)技術を利用した先進的な画像解析ソフトウェアです。主に顕微鏡で取得した2D~5Dの画像に対して大容量のデータでも、画像処理の知識が無くても、簡単に効率よく解析することができ、研究の効率と精度を大幅に向上させます。

画像解析でよくあるお悩みをAiviaが解決します。

Aiviaの発売以来、多くの施設へ導入した経験から様々なアプリケーションに対する適切な解析手法のご提案や、導入時の操作説明、セミナー開催、など丁寧なサポートをご提供しています。

case.01

AIを使って精度よく解析したいが、学習に時間がかかりそうで

難しそう

 

case.02

膨大なデータ量の画像を簡単に解析したい。

 

 

case.03

フリーソフトでは解析手順を

自作する必要があり、導入に

時間がかかる

 

AIVIAの特徴

高速レンダリング

ストレスのない大容量データ表示

長時間の3DタイムラプスなどでデータサイズがGBあるいはTBのサイズになっても、Aiviaの高速レンダリングによりストレスなく滑らかな3D表示が可能です。

解析レシピ

だれでも簡単解析

2Dや3Dの画像解析のためにあらかじめ一連の解析ステップをまとめた「解析レシピ」が用意されています。 目的にあったレシピを選択しパラメーター調整するだけでワンクリックでオブジェクトを検出し定量解析の結果を得ることができます。

AI機械学習

塗り絵で学習、ピクセルクラシファイヤー

検出したいオブジェクトを塗り絵するように簡単な操作で機械学習させ、その結果を適用することで、より的確に目的のオブジェクトを検出できます。 さらに、ピクセルクラシファイヤーの結果を解析レシピにかけることで定量解析の幅が広がります。

AI深層学習

手軽にディープラーニング

一般にディープラーニングでは大量の教師データを必要としますが、Aiviaではあらかじめ学習させたモデルを用意してあるため、少量の教師データでディープラーニング解析を実行できます。目的に応じてさまざまなモデルを多数用意してあります。

画像解析プラットフォーム

画像解析ワークフローによる一括解析

学習したディープラーニングモデルやレシピパラメータをWorkflow Processorを使うことにより複数の画像データセットを一括で解析できます。また、ご自分で作製したPythonプログラムをRecipeとしてAiviaに組み込むことができ、画像解析パイプラインを提供します。

パッケージ体系

Aivia Go

 

2D,3D画像用の解析用パッケージです。
病理切片、細胞解析、トラッキングなど多くのアプリケーションに適しています。

Aivia Elevate Cell Bio / Neuro

神経ネットワーク解析パッケージと細胞解析パッケージがあります。
ライトシート顕微鏡で取得した大容量のマウス脳の神経解析や、細胞内の解析に適したパッケージです。

Aivia Elevate Apex

 

Aiviaのすべての機能がお使いになれます。
共通機器などの多様な解析を対象としたパッケージです。

永久ライセンスのほか、サブスクリプションライセンスも用意してます。
https://www.aivia-software.com/

アプリケーション事例
病理組織切片HE染色したスライドで関心領域内にある核の数をカウント

よくあるご質問

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