Webpath

病理診断・検査業務支援システム WebPath

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病理診断・検査業務支援システムWebPath(ウェブパス)は、病理部門で発生する情報を一元管理し、病理診断ならびに検査業務の効率化と精度向上を支援するパッケージソフトです。国内No.1の導入実績に基づく信頼性で、病院システムや検査機器ともスムーズに連携し、業務の最適化を支援します。

診断・検査でよくあるお悩みにWebPath がお応えします

case.01

業務効率や

業務プロセスを改善したい

 

お客様に最適なシステムを提案し、業務の最適化を支援

国内No.1の導入実績で蓄積されたノウハウで、お客様に最適なシステム提案を行い、業務の最適化を支援します。

case.02

医療安全対策を

強化・徹底したい

 

様々なチェック機能で、医療安全性を向上

バーコードを活用した医療安全性の向上と、既読管理機能により、病理結果の見落としを防止します。

case.03

システム稼働後の相談や

トラブル発生時のサポートを

迅速に対応してほしい

専任サポートセンタースタッフによる丁寧かつ迅速なサポート

システム稼働後のシステムに関するご相談やトラブル発生時において、専任のサポートスタッフが迅速にサポートいたします。

稼働実績No.1 WebPath の特徴

徹底した医療安全対策

バーコードを活用した検体取り違い防止 / 検体受取管理 / 病理結果の既読管理 / ホルマリン・試薬管理

業務の効率化を追求した豊富な機能とレスポンス

ストレスフリーで快適なレスポンス /「見やすさ」「使いやすさ」に配慮したデザイン / 各種データ検索

業務の見える化

各作業工程で「いつ」「誰が」行ったかの進捗状況の管理と見える化 / ポータルサイト

高いコストパフォーマンス

端末ごとのライセンス料が不要 / 低コストで豊富な機能を提供

導入~運用・保守まで丁寧にサポート

お客様に最適な業務・システムの提案 / 専任サポートスタッフにて迅速にお客様をサポート

機器や他システムとの豊富な接続実績

カセットプリンタ、フロストプリンタ、WSI (Whole Slide Imaging) 他/ 電子カルテ、内視鏡システム、がん登録システム、総合診療支援システム 他

より高度な病理診断の提供

病理画像の自動解析/デジタルパソロジー対応 / 遠隔病理ソリューションとのシームレスな連携

WebPath は進化を続けています

快適なレスポンスと操作性

Webシステムの特長をいかした快適なクイックレスポンスを実現します。

検体受付時の医療安全対策

オーダリングシステムと連携し、効率的かつ安全な検体受付ができます。検体受付時に容器チェックを行うことにより、検体取り違いを防ぎ、より一層の医療安全対策が可能です。

工程管理

ワークシート機能により、各作業工程で「いつ」「誰が」行ったかの進捗状況を管理することができます。

病理画像の自動解析

顕微鏡用デジタルカメラで撮影した画像をCount σ Cell(カウンセル)にて自動解析することで、陽性細胞率の算出時間を大幅に短縮可能です。

病理結果の既読管理

病理結果の確認忘れを防ぐ既読管理機能で、病院全体の医療安全に貢献します。

豊富な遠隔病理連携の実績

術中迅速診断、通常診断、コンサルテーション等で国内外において豊富な遠隔病理連携の実績があります。

WebPath は病理業務の全てを最適にサポートします

WebPathのシステムを使って、どのように病理業務のサポートができるかを表す図です。電子カルテシステムから、病理部門に病理オーダが届きます。受付では、病理オーダの受付、検体容器チェック、依頼書取り込み等を行います。切出しでは、カメラ連携での臓器撮影、切出し画像編集、カセット印刷等を行います。標本作製では、ラベル印刷やスライド印刷、自動免疫染色装置との連携、ワークシート機能の工程確認、薄切時のチェックを行います。診断では、診断入力や顕微鏡からの画像取得、臨床部門への報告書公開を行います。また、診断履歴管理、病理結果既読管理等が可能です。WebPathは、受付から診断までの病理業務を一元管理し、最終的に電子カルテシステムに診断結果を送信します。さらにデータの2次利用で、各種データの検索、統計、台帳の作成や標本貸出管理、会計一覧出力、臨床部門からの問い合わせ対応が可能です。WebPathは、内視鏡部門システム、検診システム、文書・画像総合管理システム、地域連携システム、がん登録システム等の院内システムとの連携が可能です。

お客様の声

「安心して診断に集中できる環境を実現」

病理診断の現場では、検体の取り違えや患者様の情報の見落としが重大なリスクになります。WebPathを導入し、バーコードを活用した医療安全を徹底する仕組みを備えており、さらに豊富な機能と直感的で見やすいユーザインターフェイスのおかげで、診断業務に集中できる環境が整いました。
また、病理結果の既読管理機能により、病理結果の確認状況が可視化され、病理部門と臨床部門の連携がスムーズになりました。その結果、診療や治療方針決定の遅延を防ぎ、患者様への迅速な対応が可能となりました。
さらに、クライアントライセンスフリーであることから、コストパフォーマンスが高い点も大きな魅力です。忙しい診断業務の中でも、ストレスなく安心して利用できるシステムです。

「業務効率と医療安全を両立する頼れるシステム」

WebPathを導入したことで、検体の取り違えリスクが大幅に低減し、安心して業務に集中できる環境が整いました。また、工程管理機能により「業務の見える化」が実現し、各標本の進捗状況がリアルタイムで確認できるようになり、部門内での作業もスムーズになりました。忙しい業務の中でも効率よく進められるようになり、大変助かっています。
シンプルで直感的な画面は、すぐに使いこなせるだけでなく、作業時のヒューマンエラーを大幅に減少させてくれました。初めてWebPathを使ったスタッフからも、「操作がわかりやすい」と高評価を得ています。システム導入時には、丁寧なサポートを受け、スムーズに運用を開始できました。稼働後も困ったときには迅速にサポート対応していただけるため、安心して使い続けています。
また、導入から保守までワンストップで提供していただける点も大きな魅力です。WebPathは、業務の効率化だけでなく、安心感も与えてくれる信頼できるシステムです。

よくあるご質問

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